ライブの時の荷物(カバンやリュック)はどうするのか、預け先や置き場所をまとめました。
ライブに行くためにはペンライトやうちわをはじめ、遠方から参戦する場合は宿泊するための荷物が多くなり移動だけでも一苦労ですよね。
荷物が多いとライブ時にカバンはどうするのか、リュックはだめなのかの荷物問題は解決した上で思いっきり楽しみたいものです。
この記事では、ライブの時の
- カバンはどうするか？
- カバンや荷物の預け先・置き場所
- リュックはだめか
をご紹介します。
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ライブ時カバンの預け先はどうする？
ライブ中は、カバンやライブに必要のない大きめな荷物（宿泊の荷物など）は、下記の方法で事前に荷物を預けてから会場へ向かいましょう。
【ライブ時カバンの預け先はどうする？】
- ホテルに預ける
- ロッカーに預ける
ライブ会場では、大きな荷物を持っている人はほとんどいません。
大きなカバンや荷物を持っていくと、動きづらいだけでなく悪目立ちしてしまう可能性があるので、なるべく身軽な格好で行くのがおすすめです。
ホテルに預ける
ホテルに宿泊する場合は、チェックイン前後に無料で荷物を預かってくれる施設もあります。
予約時にホテル側に預ける際の条件を確認し、チェックアウトしてから荷物を預ける場合はライブ後に荷物を取りに行く時間も考慮して予定を立てましょう。
また、荷物の宅配サービスを行っているホテルもあります。
宅配サービスを利用する場合は、料金はかかりますが、フロントで預かり状を記載して荷物を預けるだけなのでライブ後に荷物を回収する手間がかかりません。
コインロッカーに預ける
コインロッカーに預ける場合は、会場周辺ではなく少し離れた場所に預けるのがおすすめです。
会場周辺のロッカーは、開場時間よりもかなり早い段階で埋まってしまいます。
私がライブに参戦した時は、会場から数駅離れた比較的人の乗り降りが少ない駅や商業施設のロッカーを探したよ！
ライブ後にライブの余韻に浸ったまま荷物を取りに行くのが少し大変だった記憶があります。
しかし数駅離れるだけでスムーズに預けられたので会場周辺でロッカーを探して途方に暮れるよりはよかったと思います。
参戦するライブの地域が決定したら、マップでどこに預けたら良さそうかを事前に確認しておくとより安心ですね。
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ライブ時カバンの置き場所はどうする？
ではライブ時に持って行くカバンの置き場所はどうするのでしょうか？
席によって異なるカバンや荷物の扱いをチェックしていきましょう。
アリーナ・ドームなどの指定席
アリーナ・ドームなどでのライブの指定席では、貴重品が入っているカバンを出来るだけ身につけておいた方が良いです！
ライブ中の置き引き被害にも合わないためにも、肌身離さず持っておきたいですね。
ペンライトやうちわの入ったカバンは足元に置くと良いでしょう。
ライブ会場によって広さに違いはありますが、スーツケースのような大きな荷物は置けないと考えた方が良いでしょう。
元々指定席のスペースは狭く、自分が座ってカバンを膝の上に置くか、足元に小さなカバンを置く程度となります。
私がアリーナのライブに参戦した時は、前の椅子に膝が届いてしまうくらい狭く、座るだけでも一苦労でした。
よって荷物は最小限にし、貴重品が入る小さめのカバンとペンライトやうちわが入るカバンの2個持ちがおすすめです。
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スタンディング席など
ライブのスタンディング席では、床などにカバンや荷物を置くことができません。
会場へは貴重品などの最低限の荷物以外は持ってこない方が無難です。
ライブハウスのような会場では貴重品を預けられる小さなコインロッカーがある場合が多いので、そちらに預けると安心です。
ライブ会場には、カバンや荷物は自分で持てる範囲にとどめ必要なものだけを持っていくといいでしょう。
コインロッカーもない場合カバンをずっと持っていることになるため、カバン自体を軽量化した方がいいです。
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ライブ時リュックだめ？
ライブでは、リュックの持ち込みはだめではありませんが、注意すべき点がります。
ライブ会場では、手拍子をしたりペンライトを持ったりなど、手を使う場面が多いのでなるべく両手は空けておきたいですよね。
そこで一番に思いつくのがリュックかと思いますが、リュックは持ち込みが禁止されてはいないものの、いくつか注意点があるので事前に確認しながら荷物を準備しましょう。
ここでは、ライブにリュックを持っていくべきかや、リュック以外のおすすめバッグを紹介します。
リュックだめな場合
ライブ会場へのリュックの持ち込みは規約などで決まっていないのでだめではありません。
しかし足元や膝下に置けない大きいサイズのリュックは席まで持っていけないと考えた方が無難です。
後ろの人の視界の妨げになったり、左右の方々に窮屈な思いをさせてしまう可能性があるので、大きなリュックは会場内や近隣の施設などのコインロッカーに預けましょう。
また、スタンディング席では荷物が周りの人の妨げになるため持って行かない方がいいですね。
リュックOKな場合
ライブ会場では、足元や膝上に問題なく置ける小さめのリュックは持ち込みOKです。
ペンライトやうちわが入るくらいの大きさなら大丈夫でしょう。
アリーナ・ドームなどの指定席ではリュックでの人もいますよ＾＾
リュック以外のおすすめバッグ
ライブ会場に持っていくカバンで1番に人気が高いのは、「トートバック」です。
トートバッグはバッグ自体は嵩張らないのに、うちわがすっぽり収まりライブ会場など人が多く集まる場所でも荷物を取り出しやすいメリットがあるため持っていく人が多いですよ。
ライブグッズでもトートバッグを販売するアーティストもいますよね＾＾
最近では、「推し活バック」といって自分の推しメンカラーのバックやキーホルダーをつける楽しみ方もあるので、アレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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また大勢の人が集まる場所なので、盗難に注意するためにチャックなど口が閉まるものが望ましいです。
うちわやペンライトなどのライブグッズとは別に、貴重品入れとして自分の体の前に持ってこられる小さめの斜め掛けバックを用意しておくと、盗難防止に加えトイレに行くときなども動きやすくなるので安心です。
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ライブ時カバンどうする？リュックだめなのか・荷物の預け先や置き場所！まとめ
ライブ時カバンどうする？リュックだめなのか・荷物の預け先や置き場所について、まとめました！
【ライブ時カバンはどうする？】
- アリーナ・ドームなどの指定席には、大きなカバンや荷物を置くスペースはない
- スタンディング席では荷物を床におくことができず、全て自分で持つ必要がある
- 大きなカバンや荷物は、宿泊先やコインロッカーに預ける
- リュックは持参可能だが、膝に乗らない大きなリュックは預けた方がいい
- トートバックや小さめの斜め掛けバッグを活用する
- 盗難に注意し、必要最低限のものを持っていく
ライブ会場は多くの人が集まるため、意外と盗難被害も多発しています。
会場内でも、繰り返し盗難注意のアナウンスをしていることも珍しくありません。
ライブには、うちわやペンライトなどライブの必須アイテムやスマホ、身分証明書など会場内で必要な物だけを持ち込んで参戦すると安心です。
荷物問題を解消して、ライブを全力で楽しんでくださいね！
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