新しいカギの人気企画「学校かくれんぼ」は、小学校・中学校・高校すべて応募可能 な企画です。
ただし、実際に採用される学校は限られており、応募条件・先生の許可・倍率 など気になる点も多いですよね。
今回は「新しいカギ・学校かくれんぼ」の
- 応募方法
- 応募条件や先生の許可は必要か
- 小学校でも応募できるか
- 応募総数・倍率の目安
について過去の採用校の傾向をもとに分かりやすくまとめました。
「応募してみたいけど、何から始めればいい?」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
新しいカギ学校かくれんぼの応募方法(最短まとめ)
新しいカギ「学校かくれんぼ」応募の申込方法をまとめました。
応募フォームURL
新しいカギ「学校かくれんぼ」は公式ホームページにある応募フォームから応募します。
「学校かくれんぼ」応募フォームはこちらです↓
応募の手順
新しいカギ「学校かくれんぼ」応募手順はこちら↓
【学校かくれんぼの応募方法】
- 新しいカギ公式HPへアクセス
- 応募フォームに入力・確認
- 応募完了
応募はこんなに簡単にできちゃうんですね。
ただし、応募は応募フォームを通して行うのが原則です。
SNSのコメント欄などからの応募は対象外なので気をつけましょう。
応募に必要な情報
応募フォームに入力する情報はこちらです。↓
- 応募者の情報(氏名・年齢・電話番号・メールアドレス)
- 応募者の役職(生徒or先生・その他)
- 学校の情報(学校名・住所)
- ご意見感想・意気込み
応募フォームにある「ご意見感想 意気込み」は新しいカギのスタッフがしっかり読んでいるようです。
沖縄の学校の当選は、応募フォームに書いてあった『まさか来るとは思いませんが』の言葉が、“じゃあ行ってやるぞ!”と番組スタッフの心に火をつけて実現しました。
新しいカギのスタッフに選ばれるような、且つ学校側も許可せざるを得ない理由や意気込みを添えるといいかもしれませんよ!
新しいカギ学校かくれんぼの応募条件(学校種別・人数・地域など)
新しいカギ「学校かくれんぼ」への応募条件をまとめました。
【学校かくれんぼの応募条件】
- 特になし
(先生たちの許可は必要かも)
新しいカギ「学校かくれんぼ」の公式サイトには、特に応募条件は記載されていません。
対象の学校(小・中・高は応募できる?)
「学校かくれんぼ」の応募対象は全国の学校です。
小学校・中学校・高校いずれも参加実績があり、特別企画で幼稚園が参戦した回もありました。
公立・私立の違い
公立・私立は関係ないようです。
しかし人数の関係からか、附属学校が選ばれるケースも目立つようになってきました。
人数や規模の目安
最初は数百人~1,000名前後で行われていましたが、回を重ねるごとにマンモス学校や合同チームなど生徒数の多い学校が多く出てくるようになりました。
これまでの生徒数の最多人数は2025年8月16日の作新学院(小中高合同チーム)4,300名です。
新しいカギ学校かくれんぼに先生の許可は必要?
新しいカギ「学校かくれんぼ」では、先生たちの許可が必要です。
生徒だけは応募できない理由
応募自体は生徒だけでも可能ですが、撮影場所が学校なので撮影の許可や日程調整など最終的には先生の許可が必要になってきます。
先生・管理職の許可が必要なケース
学校ありきの企画である以上、どんな場合も最終的に先生・管理職の許可が必要になります。
生徒が応募して当選したのに、先生の許可が取れずに辞退するというケースもあるかもしれません。
生徒が応募する場合は、先生・管理職の方に事前に許可を取ってから応募したほうがいいでしょう。
撮影当日までの学校側の流れ
「学校かくれんぼ」に当選した学校は日程の調整など番組サイドと連絡を取り合い、撮影の約3週間前から行われるロケハンに立ち会う必要があります。
「学校かくれんぼ」では、綿密なロケハンが必須です。
学校が決まり、制作スタッフと美術スタッフが4~5時間かけて校内を回ります。
時間は放課後など、生徒の少ない時間に行われるそうです。
その翌週には技術スタッフが校内に仕掛けるカメラの配置(50台以上)などを決めるため、学校側は再びロケハンに立ち会います。
そして前日に隠れ場所となるセットを校内に搬入し、夜通し最終作業を行うとか。
撮影当日は昼休みにカギメンバーが全校生徒に対し「学校かくれんぼ」の開催を発表して、放課後にいよいよかくれんぼが実施されます。
新しいカギ学校かくれんぼに小学校でも応募できる?
新しいカギ「学校かくれんぼ」は小学校でも応募できるのか調べました。
【学校かくれんぼ小学校応募できる?】
- 小学校応募できる
新しいカギ「学校かくれんぼ」は小学校でも応募できます!
小学校が過去に採用された例
「学校かくれんぼ」で小学校が採用されたのは、32校中6校です。
「学校かくれんぼ」は2022年11月からスタートし、2024年1月に初めて小学校が選ばれました。
しかし、「学校かくれんぼ」がこれまで32回放送されているのに小学校が6校しか当選していないところをみると現状では小学校は応募はできるけど、なかなか選ばれないということです。
これまで採用された小学校はこちらです。↓
2024年1月13日:真岡市立大内西小学校(100名)
2024年5月11日:町田市立南第二小学校
2024年12月14日:国立市立国立第三小学校
2025年5月3日:佐賀市立勧興小学校
2025年8月16日:作新学院(小中高合同チーム)
2025年9月13日:沼津市立第一小学校・第二小学校・千本小学校(合同チーム300名)
2025年11月1日:佐久長聖中学校・サミットアカデミーエレメンタリースクール佐久(小中合同チーム)
採用されにくい理由
小学校の採用に関して公式では有利不利の情報は明言されていません。
ただしルールの理解度や回を重ねるごとにリアルさが増していく隠れ場所の発見率を考えると、特に低学年には少し難しいのかもしれませんね。
小学校が選ばれたケースの特徴(児童数・校舎など)
「学校かくれんぼ」で初めて選ばれた小学校は児童数が100名ほどだったので「児童の目が行き届く」という点も選考基準にあったかもしれませんね。
また、児童数が減り統合が決まった小学校や小・中・高が合同で参加した例もあります。
「印象に残る」「企画として成り立つ」と判断された場合は、小学校でも当選確率が上がるかもしれませんよ。
採用されやすい学校の特徴
新しいカギ「学校かくれんぼ」で採用されやすい学校の特徴はあるのでしょうか。
過去の採用校の共通点
「学校かくれんぼ」で今まで採用された学校を見ると、以下の共通点があります。
- 関東圏の学校がほとんど
- 小中学校よりも高校が多い
- 高校に附属している中学校
- 生徒数が多い
最近は、生徒数が1,000人以上であるケースが多いです。
番組制作側の考えるポイント
番組制作側から考えると、安全性の観点から小中学校より高校が多いと推測できます。
また、撮影可能日や出演者のスケジュール、移動時間を考慮した結果、関東圏の学校が多いのも納得です。
今までの学校で関東圏外だったのは沖縄県・佐賀県・長野県が各1回、大阪府・静岡県が各2回の計7回です。
32回中の7回なので決して多いとは言えませんね。
ただし、番組が面白くなる要素があれば遠方の学校にもチャンスはあります!
遠慮せず自分の学校をアピールしましょう。
新しいカギ学校かくれんぼの応募数・倍率はどれくらい?
学校全体で取り組めると大人気の新しいカギ「学校かくれんぼ」ですが、応募数や倍率はどれくらいでしょうか。
応募総数
「学校かくれんぼ」の応募総数は9万8,000通以上と言われています。(2025年5月現在)
新しいカギ「学校かくれんぼ」は放送3回目で4,000件を超えたことを明かしているので、かなり増えていますよね。
採用校数から見た倍率の高さ
「学校かくれんぼ」にはこれまで32校(合同チームは1校とする)が採用されています。
9万8,000校以上(2025年5月現在)の応募の中から選ばれた32校となるので、倍率はかなり高いですね。
当選しやすいタイミングはある?
当選しやすいタイミングはハッキリとしていませんが、”収録日に行ける距離にある学校”が当選確率を挙げるポイントでしょう。
しかし、それ以上の番組サイドが行きたくなるようなメッセージを添えると遠方でも当選する可能性がありますよ。
応募に関するよくある質問(FAQ)
新しいカギ「学校かくれんぼ」のよくある質問を紹介します。
- Q公立でも応募できる?
- A
公立・私立問わず応募できます。
- Q少人数校でもOK?
- A
人数制限はありません。100名で参戦した小学校もありました。
- Q応募後の連絡はいつ?
- A
応募後の連絡がいつ来るのかは明確にされていません。通常、当選した場合は番組側から当選の連絡が来ます。連絡がこない場合は不採用、もしくは選考中と考えていいでしょう。
- Q撮影NGの生徒がいる場合
- A
撮影は、参加する生徒もしくは保護者から肖像権使用の同意を得て行われています。同意しない場合の対応は明記されていませんが、画面に映っている生徒は全員同意済みと考えていいでしょう。
- Q複数回応募していい?
- A
応募回数は設けていないので、何度でも応募できます。
新しいカギ学校かくれんぼ応募方法|条件・許可・倍率・小学校も応募できる?まとめ
新しいカギ学校かくれんぼ応募方法|条件・許可・倍率・小学校も応募できる?まとめです。
【学校かくれんぼの応募方法】
①新しいカギ公式HPへアクセス
②応募フォームに入力・確認
③応募完了
※「ご意見感想・意気込み」欄へのアピールが重要
【応募対象】
全国の学校(小学校・中学校・高校)
※ただし小学校が選ばれるのはレア
【応募条件】
特になし(先生たちの許可は必要)
【今まで選ばれた学校の共通点】
関東圏の学校がほとんど
小中学校よりも高校が多い
高校に附属している中学校
生徒数が多い
【応募総数と倍率】
応募総数:9万8,000通以上(2025年5月現在)
倍率:高い
新しいカギ「学校かくれんぼ」は今や大人気番組になっているため、当選はかなりの高倍率です。
しかし、やってみたい気持ちが少しでもあるのなら応募してみる価値はあると思います。
もちろん当選すれば子供たちのテンションが爆上がりでしょう。
ですが、たとえ採用されなかったとしても児童が先生や学校に許可を求めて真剣にプレゼンを行ったり、学校が子供たちの熱意を受け止めて独自に学校かくれんぼを開催したケースもありました。
それもとても素敵な思い出になりますよね。
学校でみんなで過ごす時間は、長いようで人生の中ではほんの一瞬です。
大きくなった時に「楽しかったな」と思える思い出作りに、「学校かくれんぼ」に応募してみてはいかがでしょうか。
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