佐々木麟太郎さんの両親や兄弟の家族構成をご紹介します。
花巻東高校野球部から現れた新たな怪物「佐々木麟太郎選手」。
2024年3月で高校卒業しアメリカへと渡りの名門スタンフォード大学に進学します。
そんな佐々木麟太郎選手の生みの母親は一体どんな人物で家族構成はどんななのか気になりませんか?
そこで今回佐々木麟太郎選手の
- 母親や家族構成
- 監督の父
- 佐々木朗希は兄弟なのか?
を調べました。
佐々木麟太郎の母親
まずは佐々木麟太郎選手の母親について調べました。
佐々木麟太郎選手の母親の名前は佐々木玲香さん。
佐々木麟太郎選手の母・佐々木玲香さんの詳しい詳細はわかていません。
ただ、地元の運動会では表彰されていたようなので、運動神経は抜群なのでしょう。
佐々木麟太郎選手は父の佐々木洋監督と母の佐々木玲香さん両方の運動神経を受け継いだのですね!
試合中継では保護者などの応援席を映すのですが、佐々木麟太郎選手の母親は確認できませんでした。
今後、佐々木麟太郎選手の母親が応援席で応援している姿を見れるかもしれませんね!
監督の奥様と言えば、寮母をされている方が多いと思いますが、佐々木麟太郎選手の母親は寮母はやっていないようです。
スポーツ一家の健康管理のためには、栄養バランスのとれた食事は欠くことができません。
監督の奥様として、2人のスポーツ選手の母親として、とても素晴らしい女性であることは言うまでもありません!
佐々木麟太郎の家族構成
佐々木麟太郎選手の家族構成について調べました。
佐々木麟太郎選手の家族構成はこちらです。
【佐々木麟太郎の家族構成】
- 父:佐々木洋監督
- 母:佐々木玲香
- 妹:佐々木秋羽
妹の佐々木秋羽さんの年齢は佐々木麟太郎選手の1つ下になります。
2024年4月から高校3年生ですね。
2020東京オリンピックの聖火ランナーを務めました。
妹の佐々木秋羽さんは「金ケ崎リトルシニア」という野球チームに所属。
チームでは唯一の女性のようです。
兄・佐々木麟太郎選手と同じチームですね。
夢は「有名な女子プロ野球選手になること」だそうで、将来がとっても楽しみですね!
中学時代は二刀流で陸上部にも在籍していて足にも自信があります。
岩手県中学校総合体育大会県予選では100メートル走で13秒21、4位入賞の実力です。
また中学では生徒会長も務めリーダーシップもあり、注目選手となっていますよ。
野球部と陸上部の二刀流だけでも素晴らしいですが、生徒会長も務められ、文武両道を実現したかなりの努力家ですね!
佐々木麟太郎選手の妹・秋羽さんは現在、花巻東高校の女子硬式野球部に所属。
2022年8月に行われたユース大会(新人戦)準優勝に貢献しました。
身長は167cmと長身。
2024年、夏の高校野球岩手大会開会式では先導役として行進しました。
運動一家という事で、妹の佐々木秋羽さんの活躍も期待しています(^^♪
佐々木麟太郎と父の佐々木洋監督の関係
佐々木麟太郎選手と父の佐々木洋監督の関係と佐々木洋監督の簡単なプロフィールを調べました。
佐々木麟太郎と父の佐々木洋監督の関係
佐々木麟太郎選手と父・佐々木洋監督は良好な関係のようです。
普通同じ高校の監督と選手だったら、お互いなかなか思うようには行かない事がたくさんあると思います。
実際、父の佐々木洋監督は息子である麟太郎選手に「他校への進学を進めた」ようですね。
それでも佐々木麟太郎選手の意思は固く花巻東高校に入学を望んだということで、父・洋監督も容認したのだと思います。
花巻東高校へ入学して1年ですが、成績は言うまでもなく素晴らしいですよね!
これも、息子の佐々木麟太郎選手と父・洋監督の関係が良くなければ、ここまでは出来ません。
そして、チームとの関係もいいからと言えます。
父の佐々木洋監督
花巻東高校と言えば、メジャーで活躍する「菊池雄星選手」や「大谷翔平選手」を輩出した名門!
その監督が佐々木洋監督なのはご存じだとは思いますが、どんな人物なのか詳しくわからない人も多いはず。
詳しく見て行きましょう!
【佐々木洋監督のプロフィール】
- 佐々木洋(ささきひろし)
- 生年月日:1975年7月27日
- 出身:岩手県北上市
- 選手時代のポジション:捕手
- 出身高校:県立黒沢尻北高校
- 出身大学:国士舘大学
- 監督・コーチ歴:横浜隼人高校・花巻東高校
2002年から花巻東高校の野球部監督に就任し、そこから春夏合わせて15回甲子園へ導いています。
佐々木洋監督は「選手を育てるのではなく人を育てる」指導を念頭に置いているのだそう。
このような指導の結果「佐々木麟太郎選手」「菊池雄星選手」「大谷翔平選手」が生まれたのですね!
▼菊池雄星▼
>>菊池雄星に妻・深津瑠美はもったいない?馴れ初めや息子も調査!
佐々木麟太郎と佐々木朗希は兄弟?
佐々木麟太郎選手と千葉ロッテの佐々木朗希選手は兄弟なのか調べました。
佐々木麟太郎選手と佐々木朗希選手は兄弟ではありません。
同じ岩手出身の選手で同じ苗字の「佐々木」だったので、兄弟なのかと思われた方もいたかと思いますが違うんですね。
親戚なのではないか?という事で調べましたが、こちらも違うようです。
確かに、顔は全然似てませんからね。ちょっとムリヤリすぎる感じがしましたね。
佐々木朗希選手といえば、WBC2023での活躍は素晴らしかったですね!
世界一が決まった瞬間の興奮は今でも忘れられません。
次回2026年のWBCでは、佐々木麟太郎選手も日本代表として活躍してくれるはずです!
佐々木麟太郎選手がいつかプロ入りした際は、佐々木麟太郎選手VS佐々木朗希選手の試合も見たいです。
佐々木麟太郎のプロフィール
佐々木麟太郎選手のプロフィールはこちらです。
佐々木麟太郎(ささきりんたろう)
- 生年月日:2005年4月18日
- 出身:岩手県北上市
- 身長:184cm
- 体重:113kg
- 利き腕:右投左打
- 出身中学:江釣子中学校
- 出身高校:花巻東高等学校
- 趣味:読書・食事・睡眠
野球歴:
- 幼少期から江釣子スポーツ少年団で野球を始める
- 中学の時に金ケ崎リトルシニアに入団
- 高校では1年春からベンチ入り
- 2022年春のセンバツ出場(1回戦)
- 2023年夏の甲子園出場(準々決勝)
- 高校史上最多の通算140本塁打
- 2024年スタンフォード大学進学
※2024年7月現在
大きな体格に恵まれた佐々木麟太郎選手。
高校1年生で既に2023年のドラフト候補と注目を集めています。
今の段階で身長184cmに体重113kg!!!
とにかく打ちますよね。
1年間でなんと!50本のホームランを打っています。
歴代1位の清宮幸太郎選手の111本を大きく上回り、高校3年間の通算本塁打は140本で高校野球史上最多となりました。
佐々木麟太郎選手は超難関のフルスカラーシップ(学費全額免除)での進学が決まっています。
アメリカの名門スタンフォード大学への正式入学は9月。
佐々木麟太郎選手は特例が認められ、すでにスタンフォード大学野球部での練習や遠征にも参加しています。
名を世界に轟かせる花巻東高校出身の大谷翔平選手のように、佐々木麟太郎選手の今後の飛躍に期待ですね!
佐々木麟太郎の母親や家族構成は?監督の父や朗希は兄弟か調査!まとめ
佐々木麟太郎の母親や家族構成は?監督の父や朗希は兄弟か調査!まとめです。
- 佐々木麟太郎選手の母親は佐々木玲香さんで運動神経抜群
- 妹は佐々木秋羽さん、花巻東女子軟式野球部所属・将来に期待
- 父・佐々木洋監督は花巻東の名監督
- 佐々木麟太郎選手と父・佐々木洋監督の関係は良好のよう
- 佐々木麟太郎選手と佐々木朗希選手は兄弟でも親戚でもない
スポーツ一家に育った佐々木麟太郎選手が、アメリカ大学進学から世界最高峰MLBへの新たな道を切り開きます。
メジャーで活躍することを夢見て頑張って欲しいですね。
これから新天地で、天才佐々木麟太郎選手がどんな偉業を成し遂げるのか楽しみです!
コメント