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レコード大賞やらせいつから?基準おかしい・意味ないと言われる理由!

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レコード大賞やらせいつから?基準おかしい・意味ないと言われる理由 特別番組

年末の風物詩でもある日本レコード大賞、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

歴史あるレコード大賞ですが、果たしていつから放映されているのでしょうか。

実は1959年に創設され今にいたるまで約70年の歴史ある歌番組です。

そんなレコード大賞にはやらせではなかという噂があります。

レコード大賞のやらせはいつからなのか、基準や意味がないと言われている理由気になりますよね?

この記事では

  • レコード大賞やらせはいつからか
  • レコード大賞やらせと言われる理由
  • レコード大賞の基準
  • レコード大賞の意味はあるか

についてご紹介します。

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レコード大賞やらせいつから?

レコード大賞はいつからやらせと言われるようになったのでしょう。

1987年の第29回日本レコード大賞で近藤真彦さんの「愚か者」が受賞したことが、「やらせ」と言われるはじまりのようです。

「愚か者」はその年のオリコン年間シングルチャートでは35位と、特別に大ヒットしたわけではなかったことから、当時はかなり疑問を持つ人も多かったと言います。

レコード大賞を受賞した前年に交通事故で近藤真彦さんの母親が亡くなり、遺骨が盗まれるという事件が起きました。

『レコード大賞を辞退しろ。さもなければ、お骨を処分する』といった内容の脅迫状が届きましたが屈することなく出場しその年のレコード大賞を受賞しました。

ちなみにこの事件はいまだに解決しておらず時効をむかえています。

前代未聞の事件であり、ご本人の気持ちを想像すると耐え難いものがありますね。

この時に当時ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏が運営側に働きかけたのではないかというやらせ疑惑がもたれています。

母親を亡くし脅迫状まで届いている近藤真彦さんにどうしても大賞を取らせたかったと考えられてもおかしくないでしょう。

しかし、これはあくまでも噂であり「やらせ」だったという確かな確証は得ていません。

その後、吉田拓郎さんなど出場を辞退するアーティストが増えていったようです。

やらせはかなり前から噂されていたのですね。

レコード大賞やらせと言われる理由

レコード大賞は近藤真彦さんのやらせ疑惑以外にも数々のやらせと言われる理由が5つあります。

  1. 知らない曲ばかり
  2. 大手事務所の買収疑惑
  3. 連続で同じアーティストが受賞する
  4. YOASOBIが受賞されない
  5. 旧ジャニーズ事務所の撤退

このレコード大賞やらせと言われる5つ理由を詳しくご紹介していきます。

やらせと言われる理由1:知らない曲ばかり

レコード大賞がやらせと言われる理由1つ目は「知らない曲ばかり」だから。

かつてレコード大賞といえば、誰もが知っているような曲ばかりでした。

いつからあまり見かけないようなアーティストが受賞することが多くなったのでしょう。

知らない曲ばかりだとがっかりしてしまう人も多いようですね。

2021年に大賞を受賞したDa-iCEは当時は一部の年齢層にしか知られておらず、やらせなのではという声が上がっていました。

その年のビルボードジャパンにおいてDa-iCEの「CITRUS」は36位となっています。

Da-iCEの所属事務はavexでありその年に力をいれていたアーティストだったそうですよ。

レコード大賞の運営側と芸能事務所avexの親密な関係があるのではと噂になっています。

マロンちゃん
マロンちゃん

レコード大賞でのDa-iCEのパフォーマンスは納得だったよ!

Da-iCEは歌唱力抜群でパフォーマンスもかっこいいのでレコード大賞に値するアーティストだったと思っています。

レコード大賞で知らない曲ばかりでは何か裏の力がはたらいているのでは?!と思ってしまいますよね。

やらせと言われる理由2:大手事務所の買収疑惑

レコード大賞がやらせと言われる理由2つ目は「大手事務所の買収疑惑」があるから。

2015年のレコード大賞で大賞を受賞した三代目J Soul Brothersでしたが、その受賞について週刊文春が買収疑惑を報じました。

大手芸能事務所バーニングが、株式会社LDHに対して1億円を請求していたという報道があったんですね。

これに対して双方の事務所は特にコメントは出していないようです。

疑惑の真相は不明ですが、これが本当であれば「やらせ」と言われてもおかしくないですね。

やらせと言われる理由3:連続で同じアーティストが受賞する

レコード大賞がやらせと言われる理由3つ目は「連続で同じアーティストが受賞する」ことがあるから。

移り変わりが激しい音楽業界ですが、連続で同じアーティストが受賞することが度々ありました。

表の通り同じアーティストが連続で大賞になっている年がありますね。

【レコード大賞受賞者一覧】

西暦曲名アーティスト
2008Ti AmoEXILE
2009SomedayEXILE
2010I Wish For YouEXILE
2011フライングゲットAKB48
2012真夏のSounds good!AKB48
2013EXILE PRIDEEXILE
2014R.Y.U.S.E.I三代目JSoulBrothers
2015Unfair World三代目JSoulBrothers
2016あなたの好きなところ西野カナ
2017インフルエンサー乃木坂46
2018シンクロニシティ乃木坂46
2019パプリカFoorin
2020Lisa
2021CITRUSDa-iCE
2022HabitSEKAI NO OWARI
2023ケセラセラMrs. GREEN APPLE

2年連続や3年連続の受賞は疑問が出てきてしまいますよね。

また2015年にLDHの買収疑惑がでていから、LDH系のグループは受賞していません。

やらせと言われる理由4:YOASOBIが受賞されない

レコード大賞がやらせと言われる理由4つ目は「YOASOBIが受賞されない」から。

2023年にレコード大賞にYOASOBIが選ばれなかったことに、違和感を覚えたのは私だけではないと思います。

ネットでも騒がれており、やらせなのではないかと噂されています。

2023年のレコード大賞にノミネートされた曲とアーティストはこちら↓

  • オトナブルー(新しい学校のリーダーズ)
  • ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)
  • サマータイムシンデレラ(緑黄色社会)
  • 唱(Ado)
  • だってめぐり逢えたんだ(純烈)
  • Ditto(NewJeans)
  • ETA(NewJeans)
  • Trigger(JO1)
  • NIGHT DANCER(imase)
  • 花わずらい(市川由紀乃)

レコード大賞の出場自体を断るアーティストもいるため、YOASOBIも断ったのではないかという話もあります。

YOASOBIの「アイドル」がこの中に入っていないのは違和感がありますね。

やらせと言われる理由5:旧ジャニーズ事務所の撤退

かつては近藤真彦さんや少年隊などがレコード大賞で多くの賞を受賞しているが、あることがキッカケでレコード大賞には出場しないということになってしまったようです。

そのあることとは1990年にデビューした忍者の新人賞をジャニーズ側が演歌・歌謡曲部門ではなく、ロック・ポップス部門にノミネートされたことを不服として辞退したとされています。

忍者は「演歌を歌うジャニーズ」というコンセプトだったため、旧ジャニーズ事務所は『演歌・歌謡曲部門』を希望しました。それが叶わず旧ジャニーズとレコード大賞の主催者側との関係が悪くなり、以降、旧ジャニーズは撤退したと言われているようです。

いつからかレコード大賞は芸能界の闇になってしまったのですね・・・

レコード大賞の基準がおかしい?

レコード大賞の基準がおかしいとSNSで騒がれていますが、本当なのでしょうか。

レコード大賞の基準については主催である日本作曲家協会に次のような記載があります。

作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。

https://www.jacompa.or.jp/record/guideline/

明確な基準はなく、正直言って誰でも大賞になれてしまいそうですね・・・

レコード大賞の「規定が基準としておかしい」と言われる理由のようです。

さらに、審査員と呼ばれる人の内訳をみると、10人ほどが新聞社社員、4名がTBS系列社員、5人ほどが音楽プロデューサーだそうです。

楽曲についての賞を決める番組にもかかわらずほとんどがメディア関係者となっています。

メディア関係者が審査している音楽番組とわかれば基準がおかしいと言われてもしょうがない気がしてきます。

レコード大賞は意味がないのか

レコード大賞は意味がないのでは?という声があります。

世の中の変化に合わせてレコード大賞のあり方も変わっていけば意味がないと思われても仕方ありません。

確かに、基準があいまいで知らない曲ばかりしか映し出させないと、がっかりしてしまいますよね。

かつては大賞を受賞した歌手はトロフィーを持て泣きながら歌いお茶の間でそれをみるのが1年のしめくくりとなっていました。

個人的にはその名誉あるレコード大賞が買収疑惑ややらせなどと言われているのが残念でしかたありません。

そもそも現在は、音楽を聴くツールとしてレコードだけではなくCD、アーティストの曲を購入して聴く、YouTube、サブスクなど多様化しています。

今後は世の中に合わせて変化していくことが、レコード大賞は意味がないと言われない番組になっていくのではないかと思います。

アーティストやこれからの音楽シーンのためにも変化していってほしいものです。

レコード大賞やらせいつから?基準おかしい・意味ないと言われる理由!まとめ

レコード大賞やらせいつから?基準おかしい・意味ないと言われる理由!について調べてみました。

  • レコード大賞やらせは1987年ころから噂されている
  • レコード大賞やらせと言われる理由は5つある
    1. 大賞が知らない曲ばかりになっている
    2. 大手芸能事務所バーニングが株式会社LDHに1億円請求したと報道された
    3. 3連続で同じアーティストが大賞を受賞している
    4. 2023年にヒットていたYoasobiの曲がが受賞されない
    5. 旧ジャニーズ事務所に所属するアーティストがほとんど受賞されない
  • レコード大賞の基準はあいまいで審査員ほとんどがメディア関係者である
  • レコード大賞は変化する音楽シーンの多様化、やらせ疑惑を解消して変化していくことが求められている

レコード大賞は誰もが知っている音楽番組で期待して観ている人もたくさんいますよね。

いろいろな疑惑もありますが、音楽を純粋に楽しめる番組に変化していくことが必要なのかもしれません。

▼日本レコード大賞の情報▼
>>日本レコード大賞タイムテーブルは?出演者順番や時間・受賞一覧!
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