2019年ラグビーワールドカップでベスト8という歴史的な成績を残したラグビー日本代表。
2023年ラグビーワールドカップにも期待が高まります。
しかしその一方で外国人選手の多さや、彼らの活躍が日本人選手の活躍を圧倒しているという意見もあり、日本代表を応援できないと感じている人も少なくありません。
本記事ではラグビー日本代表をなぜ応援できないのか、外国人選手の多さや、彼らの活躍に対する賛否両論についてまとめました。
また、ラグビー日本代表の外国人選手の国籍一覧もご紹介しますね。
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ラグビー日本代表を応援できない理由
ラグビー日本代表をなぜ応援できないのか理由を調べました。
ラグビー日本代表を応援できない理由や口コミ、外国人選手が多い理由について見ていきましょう。
ラグビー日本代表は外国人選手だらけで多すぎだから?
ラグビー日本代表を応援できない理由をまとめました。
【ラグビー日本代表を応援できない理由】
- ラグビー日本代表の外国人選手の多さ
- 外国人選手の活躍が日本人選手の活躍を圧倒している
- 日本人選手の活躍の場が奪われている
- ラグビー日本代表が外国人選手に頼りすぎている
まずは「ラグビー日本代表の外国人選手の多さ」について。
ラグビー日本代表の外国人選手は33人のうち、外国出身の選手は16人にのぼります。
外国人選手の占める割合はほぼ半数。
またスタメンで出場するのは外国出身選手が多いのも「外国人選手の多さ」が浮き彫りになっているかもしれませんね。
次に「外国人選手の活躍が日本人選手の活躍を圧倒している」について。
2023年ラグビーワールドカップで活躍を見せているのはやはり外国出身選手が多いです。
また目立つのも外国出身選手ですよね。
日本出身選手も活躍していますが、外国出身選手の方がどうしても目が行ってしまいます。
ラグビー日本代表の外国人選手の多さや、彼らの活躍に対する賛否両論は、今後も議論が続くと考えられます。
ラグビー日本代表がさらなる飛躍を遂げるためには、外国人選手の活躍を活かしつつ、日本人選手の育成にも力を入れていくことが重要ではないでしょうか。
ラグビー日本代表を応援できない人の口コミ
ラグビー日本代表を応援できない人の口コミをSNSから集めました。
【ラグビー日本代表を応援できない人の口コミ】
- 日本人選手の活躍の場が奪われている
- ラグビー日本代表が「日本代表」ではなく「外国人選手の集まり」になっている
- ラグビー日本代表が外国人選手に頼りすぎている
ラグビー日本代表の外国人選手の多さから、日本人選手の活躍の場が奪われていると感じる人が多いようですね。
特に、代表に選ばれるチャンスや、試合に出場する機会が減っているという意見が多く見られます。
またラグビー日本代表が、日本人選手ではなく外国人選手の集まりになっていると感じる人もいるようです。
外国人選手が中心となってチームを牽引しているという印象を持つ人が多いようですね。
そしてラグビー日本代表が、外国人選手に頼りすぎているという意見もあります。
しかし外国人選手が活躍しなければ、勝利が難しいという印象を持つ人もいますよ。
以下に、具体的な口コミをいくつかご紹介します。
これらの口コミから、ラグビー日本代表の外国人選手の多さや、彼らの活躍に対する賛否両論があることがわかりますね。
ラグビー日本代表外国人選手が多い理由
ラグビー日本代表の外国人選手が多い理由は、以下の3つが挙げられます。
【ラグビー日本代表外国人選手が多い理由】
- 日本人選手の底上げ
- 競争力の向上
- ビジネス面のメリット
日本人選手の底上げについて。
ラグビー日本代表は、2019年ラグビーワールドカップでベスト8という歴史的な成績を残しました。
一方で、世界トップレベルの強豪国との差は依然として大きいとされています。
そのため、外国人選手の経験や技術をチームに融合させることで、日本人選手の底上げを図るという狙いがあるようですね。
競争力の向上について。
外国人選手の加入により、日本人選手と外国人選手が同じチームで切磋琢磨する機会が増えます。
これにより、日本人選手のレベルアップを促し、チーム全体の競争力を向上させるとされています。
ビジネス面のメリットについて。
外国人選手の加入は、ラグビー日本代表の国際的な知名度や人気を高める効果も期待されています。
また外国人選手がプレーすることで、日本のラグビー界全体の活性化につながることも考えられますね。
ラグビー日本代表の外国人選手の多さは、日本人選手の活躍の場を奪うという意見もあります。
一方で、日本人選手の底上げや競争力の向上、ビジネス面のメリットなど、さまざまなメリットも期待されているんですね。
今後も、ラグビー日本代表がさらなる飛躍を遂げるために、外国人選手の活躍を活かしつつ、日本人選手の育成にも力を入れていくことが重要ではないでしょうか。
ラグビー日本代表外国人選手の出身や国籍一覧
ラグビー日本代表外国人選手の出身国や帰化選手・ハーフの選手をそれぞれまとめました。
【外国選手】
- セミシ・マシレワ/フィジー
- シオネ・ハラシリ/トンガ
- クレイグ・ミラー/オーストラリア
- アマナキ・レレイ・マフィ/トンガ
- ワーナー・ディアンズ/ニュージーランド
- ジャック・コーネルセン/オーストラリア
- アマト・ファカタヴァ/トンガ
- ベン・ガンター/タイ
- ディラン・ライリー/南アフリカ
- ジョネ・ナイカブラ/フィジー
- シオサイア・フィフィタ/トンガ
- セミシ・マシレワ/フィジー
【日本へ帰化した外国人選手】
- リーチ マイケル/ニュージーランド
- サウマキ アマナキ/トンガ
- 具 智元(グジウォン)/韓国
- レメキ ロマノ ラヴァ/ニュージーランド
- 中島 イシレリ/トンガ
- ヴァル アサエリ愛/トンガ
- トンプソン ルーク/ニュージーランド
- ヘル ウヴェ/トンガ
- ツイ ヘンドリック/ニュージーランド
- ラファエレ ティモシー/ニュージーランド
- 松島 幸太朗/南アフリカ
【ハーフ】
- 姫野和樹(母がフィリピン/出身は名古屋市)
- 松島幸太郎(父がジンバブエ)
日本国籍を取得していなくても以下の条件を満たしていると代表資格をえることができます。
- 当該国で出生している
- 両親、祖父母のうち1人が、当該国で出生している
- 36ヶ月間継続して当該国を居住地としている
※ 2020年12月31日より、36ヶ月(3年)から60ヶ月(5年)に変更 - 累積で10年間当該国に居住している
ラグビー他国の帰化選手の出身や国籍
外国人が国の代表として活躍しているのは日本だけではありません。
サモア・トンガ・スコットランドなど多くの国で外国人がその国の代表として活躍しているんですね。
外国出身選手たちの活躍は、ラグビーの国際化を象徴するものであり、ラグビーファンの注目を集めています。
ラグビー日本代表を応援する人の声
ラグビー日本代表を応援する人たちの声を集めました。
ラグビー日本代表の外国人に違和感を感じる気持ちは、決して間違いではありません。
しかし選手の立場に立って考え、活躍を理解することで、違和感を少しでも解消できるのではないでしょうか^^
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ラグビー日本代表を応援できない!?外国人だらけで多すぎ・国籍一覧も!まとめ
ラグビー日本代表を応援できない!?外国人だらけで多すぎ・国籍一覧も!まとめです。
【ラグビー日本代表を応援できない理由】
- ラグビー日本代表の外国人選手の多さ
- 外国人選手の活躍が日本人選手の活躍を圧倒している
- 日本人選手の活躍の場が奪われている
- ラグビー日本代表が外国人選手に頼りすぎている
【ラグビー日本代表外国人選手が多い理由】
- 日本人選手の底上げ
- 競争力の向上
- ビジネス面のメリット
【ラグビー日本代表外国人選手の出身や国籍一覧】
外国選手
- セミシ・マシレワ/フィジー
- シオネ・ハラシリ/トンガ
- クレイグ・ミラー/オーストラリア
- アマナキ・レレイ・マフィ/トンガ
- ワーナー・ディアンズ/ニュージーランド
- ジャック・コーネルセン/オーストラリア
- アマト・ファカタヴァ/トンガ
- ベン・ガンター/タイ
- ディラン・ライリー/南アフリカ
- ジョネ・ナイカブラ/フィジー
- シオサイア・フィフィタ/トンガ
- セミシ・マシレワ/フィジー
日本へ帰化した外国人選手
- リーチ マイケル/ニュージーランド
- サウマキ アマナキ/トンガ
- 具 智元(グジウォン)/韓国
- レメキ ロマノ ラヴァ/ニュージーランド
- 中島 イシレリ/トンガ
- ヴァル アサエリ愛/トンガ
- トンプソン ルーク/ニュージーランド
- ヘル ウヴェ/トンガ
- ツイ ヘンドリック/ニュージーランド
- ラファエレ ティモシー/ニュージーランド
- 松島 幸太朗/南アフリカ
ハーフ
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- 松島幸太郎(父がジンバブエ)
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